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専門外来のご案内

禁煙外来

禁煙

当院では、タバコの害を知り、禁煙を決意して、健康を取り戻す! と決意を決めた方のためのお手伝いをします。「禁煙しよう」と決めたら、禁煙指導を受けられる病院(禁煙外来)を受診することをお勧めします。
タバコに対する「心理的依存(習慣)」、イライラなどの離脱症状(禁断症状)を起こす「ニコチン依存」は、医師やお薬の力を借りなければ、なかなか克服できるものではありません。
禁煙外来では、医師が身体・精神的にサポートし、禁煙できるように導いてくれます。
詳しくは、禁煙治療のページからお願いいたします。

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ボトックス療法

ボトックス療法

脳卒中後遺症でお悩みの方にボトックス療法を導入しました。
治療は外来で、一回あたり数分で完了し、注射後2~3日後から徐々に効果があられます。症状・病状に応じて、「ボトックス」を数ヶ所の身体の「ツボ」に注射していきます。これを3ヶ月をメドに繰り返します。
ぜひ一度ご相談ください。詳しくは、ボトックス療法のページからお願いいたします。

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尿路性器がん (泌尿器科のご紹介)

泌尿器科とは尿路(おしっこの通り道)及び男性生殖器を主に扱う科です。
扱う臓器は頭側から並べると、副腎、腎、尿管、膀胱、前立腺、尿道、精巣などがあげられます。具体的には、尿路生殖器の感染症からその機能異常、泌尿器系がんなどを扱っています。
その中でも前立腺癌の発生頻度は加齢とともに増加がみられ、その多くは60歳以降に発生します。前立腺癌は日本の男性における癌死亡原因の4.2% を占めており、2009年時点で、男性部位別悪性腫瘍死亡率の8位。2020年には肺癌に次いで男性癌の2位になると予測されています。
前立腺癌は初期にはほとんど症状はありません。進行してくると、トイレが近い、尿の出が悪いなどの症状、また骨に転移しやすいため腰痛等を訴えることもあります。
今後、前立腺疾患が増えてくると思われますが、当院では岡山大学病院泌尿器科と連携をとり、体への負担の少ない(低侵襲性)医療、泌尿器内視鏡手術、密封小線源治療による前立腺癌の手術にも対応できるようになりました
上記のように、おしっこに違和感がある方や泌尿器疾患でお悩みがある場合など、
お気軽に当院、泌尿器科までご相談ください。

泌尿器科 対象疾患
泌尿性器腫瘍 腎がん、腎盂がん、尿管がん、膀胱がん、前立腺がん、陰茎がん、精巣腫瘍、副腎腫瘍、その他の後腹膜腫瘍など
感染症 腎盂腎炎、膀胱炎、前立腺炎、精巣上体炎、尿道炎など
尿路結石 腎結石、尿管結石、膀胱結石など
排尿障害 神経因性膀胱、前立腺肥大症、過活動膀胱など

大腸内視鏡検査(内視鏡専門医)

専門医による大腸内視鏡(検査・腫瘍切除)を行っています。
近年では、食生活の欧米化により大腸がんが急増しています。大腸がんの早期には症状がない場合が多く、早期発見、切除(内視鏡で行います)により大腸がんはほぼ治る病気と言われています。
検診、定期検査、腹痛、下痢が続く、便秘と下痢を繰り返す、便潜血検査陽性、排便時に血が混じっているなど、気になる症状がありましたら、ご遠慮なく当院までお尋ね下さい。

人工関節手術 (整形外科のご紹介)

痛み

痛みの悪循環というお話をご存知でしょうか?

痛みが生じると交感神経節を介して、筋肉や血管が収縮し、血行が悪化し、痛みの物質が蓄積します。結果、痛みの物質は再び交感神経節を刺激して痛みは悪循環するのです。では、痛みの悪循環を断つためにはどうしたらいいのでしょう? 以下の方法が有効となります

1.痛み物質や炎症の原因を除去する。

2.消炎鎮痛剤で炎症を抑制する。

などがあります。
そんな痛みの悪循環ですが、当院では膝や股関節の痛みなど、悪循環を断つ治療を行っています。

特に膝や股関節の痛みに対しては、
「1.原因の除去」の目的から、すり減った軟骨、関節炎を起こした原因を除去し、新たな膝関節に置き換えるという治療です。
また、「2.の炎症を抑制」という治療では、ヒアルロン酸といクッション的な潤滑油を注入し炎症を抑制する治療を行っています。「1.原因の除去」の手術後の痛みを不安に感じるという声がある中、当院では、手術後の痛み対策として手術中に痛み止めの注射をすることで痛みを我慢することが無く、リハビリを開始できます。

治療は簡単ではありませんが、変形した部位を人工関節に置き換えることで痛みが除去され、日常生活での活動性(ADL)が高まり、生活の質(QOL)の向上につながるも多くありますので、痛みでお困りの患者さまは当院 整形外科に一度ご相談ください。

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